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労働問題

労働問題のご相談

現代では働き方も様々になっており、それに伴って労働問題も多岐に分かれてきております。解雇問題、未払残業代問題が代表的な相談例ですが、会社からの損害賠償請求、パワハラ、セクハラ、契約切り等もよく相談がある事例です。
会社に対する請求を行うには証拠作り等の準備が大切です。また、会社に対する金銭請求については時効の問題もあります。そのため、早めに弁護士に相談して、今後の取り組みを確認して下さい。

労働問題に関するご相談の例

弁護士に依頼するメリット

職場という閉鎖された中では,上下関係などから,なかなか他人に相談できない場合もあるでしょうし,労働者は雇用主よりも弱い立場であることが一般的です。
これらの問題を,労働局などで相談することもできますが,法的手段をとらざるを得ないケースでは,早めに弁護士に相談して,今後の対処方法を検討することが必要となります。
解雇の無効を主張したり,損害賠償を請求したりする場合には,通常の裁判手続のほかにも「労働審判」という比較的柔軟な解決をはかれる手続もありますので,どの手続を選択するかを含めて,弁護士にご相談ください。


費用

以下の基準はあくまでも目安です。事件の複雑さによって異なります。ご事情により、減額や分割支払のご相談をさせていただきます。
着手金報酬金については、別途消費税10%がかかります。

また、ご収入によっては法テラスの民事法律扶助の利用が可能です。その場合は費用負担は軽減されることがありますので,ご相談ください。

着手金

報酬金

訴訟提起時には別途実費(裁判所に納める手数料、郵券等)が必要です。


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